「…え?」












「先生は、嘘をつくと手をいじるくせがあります」












「そ、そんなことないわよ?」












「動揺してる。




じゃ、お邪魔します」









ま、まずい…







先生からメールがきた。








[ごめんね、桃花ちゃん><





クローゼットに隠れて‼]











私は、クローゼットち入って返信をした








[ありがとうございます。]














あっという間に隼人君が空き部屋に。










バタン









「桃花、いるんだろ?」







ガラッ








やばい、見つかる…








「桃花…」










…?









「悪い…








パンツ、見えてる…」









ひゃっ‼









「隼人君、変態」










クローゼットから私は引っ張り出された









すごく、乱れてる。






「桃花、お前可愛い」









チュッ