「にしてもおせーなー」

「ああ。」

俺達が待っていると、周りがざわざわしていた。

「さっきの美少女見た?」
「ああ、あれ、絶対Dはあるな」
「俺、ちょっと勃っちまったわ。
   あんなヤツ、一度でいいから
   だいてみたいわー。」

俺たちは、顔を見合わせた。
そんな美少女がいるんなら
見ていたいと思っていた。
美衣。すまん。