『ハンバーグ4個は食べ過ぎた』


「そりゃあ4個も食べるなんて胃も思ってないでしょうからね。」





「本当になかがいいんですね^^」



那美ちゃんのお母さんはそういったようだった。




「雛、那美ちゃんと遊んどいで。」


『わかった。』


「那美ちゃん、悪いけど雛と遊んできてくれる?」



「あ、はい。」



「このノートに話したいことを書いてみせればいいからね^^」



「わかりました。」



”よろしくお願いします。”


きれいな字だった。