ガチャッ


ツー...ツー...



切れた.......


なんて、最悪な親だ!!



もぉぉ!!



どうすりゃいいの?!




あたしが、悩んでると....




ピンポーーーン



ゲッ......




ま...まさか、



凌.....????




うわぁー!!どうしよ!!



とりあえず....



あたしは玄関へ走って



ドアを開けた....




「はい?」






イケメンが立っていた




モデル...??





ちょっと茶髪で背が高くてなんだろ...





全てがパーフェクトみたいな....





「あの...どちら様でしょうか...??」