「うっ…んんっ…離っして!!」


話しの途中にたっくんがキスをしてきた。


「「美沙!!」」


顔を向ける。


「欠陥品なんて言うな!!
お前は欠陥品なんかじゃ決してない!!


お前は俺の『高嶺の花』なんだ!


俺はお前に相応しい男になろうとガキの時から勉強も運動も仕事も頑張ってきたんだ!!

それなのに…お前ってやつは!!。」