「ついたよ

ここが今日から

梓&誠一の部屋!!!」

友ちゃん

あほだ

相手の名前は教えない

なんていいながら

いってるじゃん!!

「はいろ!」

「でも今はいないよ?

今食堂にいってるよ」

おなかはすいていない

けど

会いたい

「行く!

食堂いく」

運命のように

導かれるかのように

「はいはい

あずちゃんそんなに

あいたいの?」

「うん」

私たちは急いで

食堂に向かった

「あれだよ

そこに座ってる

あの男の子」

「どれぇ見えない」

「あれだよ

あの~右から4番目に

座っている子」