「麻理と別れた時、一人だけどっか行ってへんかった?」
「それで?」
「麻理が行った方向って公園やなかった?もしかしたらやけど………」
その一言でるいと奈緒は『それだ』と言わんばかりの顔になり、勤に一言告げる事もなく家を飛び出すのであった。
「それで?」
「麻理が行った方向って公園やなかった?もしかしたらやけど………」
その一言でるいと奈緒は『それだ』と言わんばかりの顔になり、勤に一言告げる事もなく家を飛び出すのであった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…