部屋は変わらずシャーペンを走らせる音などが聞こえ、チクタクチクタクと時計は進む。
時間が進むにつれて疲れは次第に増していき、一息つけるためにシャーペンを置いた。
「ふぅーウザ子、ノド渇いたからミルクティー……………アレ?奈緒?」
今になって奈緒がいない事に気付いたるい、辺りを見渡すとクマのぬいぐるみが紙を持っている事に気付き、るいはその紙を取ると中を確認。
「『るいちゃ〜〜〜んゴメンね(>_<)帰る&勉強お疲れ様(^o^)ぷらすチュチュチュ』…………本当にウザ」
そう書かれた紙をその場に放置し、まだ直してなかったクマのぬいぐるみを所定の場所に。
「ネコ君…………」
そうポツリと言うとネコのぬいぐるみがどこにあるか無性に気になってしまい、辺りをキョロキョロ見渡した。
時間が進むにつれて疲れは次第に増していき、一息つけるためにシャーペンを置いた。
「ふぅーウザ子、ノド渇いたからミルクティー……………アレ?奈緒?」
今になって奈緒がいない事に気付いたるい、辺りを見渡すとクマのぬいぐるみが紙を持っている事に気付き、るいはその紙を取ると中を確認。
「『るいちゃ〜〜〜んゴメンね(>_<)帰る&勉強お疲れ様(^o^)ぷらすチュチュチュ』…………本当にウザ」
そう書かれた紙をその場に放置し、まだ直してなかったクマのぬいぐるみを所定の場所に。
「ネコ君…………」
そうポツリと言うとネコのぬいぐるみがどこにあるか無性に気になってしまい、辺りをキョロキョロ見渡した。