「良かった。
私、実依子ちゃんと気が合いそうで。」


それ、私も思ってた!

「私こそ!
小宮先輩って優しくて大人っぽくて。」


「あら、大げさだなぁ~、
でも、ありがとう♪

私、汗臭い男子の中で女子一人だからさ、
正直寂しかったのよね。」