俺は喜多川魁



中学1年



俺には好きな人がいる


名前は北田瑠衣



実は前から学校に行く途中で見かけて気になって探偵を雇って調べさせた



結果は親父の親友の娘で、勉強もそこそこ出来るなど色々知った



しばらくし親父が勉強が出来ない俺のためにカテキョを雇うと話した



何故か自分でも分からないが、瑠衣じゃないとイヤだとワガママをいい無理くりカテキョにした



瑠衣を見るとイジメたくなり初めてあったときも…



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



今日は瑠衣がくる



楽しみに待っていた



「お坊ちゃん吉井です」



来た~~~~~~~


吉井は家の運転手で、瑠衣を迎えに行ってくれた

後ろから恐る恐る部屋に入る瑠衣



「誰こいつ?」



「初めまして北田瑠衣です」



知ってる



とはいえずちょっと冷たくした



俺の態度に不機嫌な顔になっている



「俺は喜多川魁」



一応挨拶した



「じゃあ私はここで」


様子を伺っていた吉井は部屋を出ようとしたが二人て何を話せばいいか分からず…



「吉井後でサッカーしよ」



って何言ってんだ俺は…


「ちゃんと勉強してからですよ」



変ではなかったのか?


フッと瑠衣をみた


ヤバい…カワイイ



その笑顔にやられしまった俺は無性にキスしたくなった