そして、あっという間にあたしは下着すだただ

恥ずかし過ぎて逃げたいくらいだ

異変に気づいて

「どうしたの?」

「初めてなんです」

「じゃあ、優しくするよ」

不安だけど、吉井さんに任せる

あたしの体にキスをしまくる吉井さん

「よ…吉井さん」

「この状況で吉井さんはないんじゃないの?」

「和久って言いにくいから、和くん」

照れくさそうに笑う和くん