「そうと決まりゃ下行こうぜ。腹も減ったし」

「あ、ちょっと待って!」










下に行き、あの事件以降始めて純と顔を合わせた。


光は謝ろうとした純を遮り、この計画に一方的に組み入れた


「……でも」

「でもじゃない!」

「ですけど……」

なかなか煮え切らない。
まぁ、普通信じられないよね…



「しっかし女の化粧はマジ恐いよな」


そう、私はファンデーションで傷を隠した


化粧道具が全然無く、厚塗りしただけ。
だけどだいぶ隠せた。

顔のガーゼ類は全て外せたし


恐いって表現は聞き捨てならないけど。