餌付けした純に蓮司の誕生日を聞く事を忘れない。
誕生日の話と、その日行われる盛大な暴走の話をしてた頃、倉庫の中が騒がしくなった。
多分、蓮司達が帰って来た時の挨拶
純との話を切り上げて2階へ行くと、やっぱり蓮司が帰って来てた。
樹は見当たらないが…
「蓮司お帰り。はい、これ」
早速カップケーキを渡す
「…………俺に、か?」
伸ばされた手に乗せて渡すが、固まったまんま
蓮司も祐派だ
料理はそこそこ出来るつもりだ。
一人暮らしなのもあり、調理実習ぐらいは難なくこなせてるのに
誕生日の話と、その日行われる盛大な暴走の話をしてた頃、倉庫の中が騒がしくなった。
多分、蓮司達が帰って来た時の挨拶
純との話を切り上げて2階へ行くと、やっぱり蓮司が帰って来てた。
樹は見当たらないが…
「蓮司お帰り。はい、これ」
早速カップケーキを渡す
「…………俺に、か?」
伸ばされた手に乗せて渡すが、固まったまんま
蓮司も祐派だ
料理はそこそこ出来るつもりだ。
一人暮らしなのもあり、調理実習ぐらいは難なくこなせてるのに