日付が変った頃に家に送って貰った。

勿論翔太に



「じゃ、明日校門前に迎え行くから」

「お願いします。じゃあ、おやすみ」

「うん。おやすみ」


挨拶を交わしたのに、翔太は全く動かない。
私が部屋に入るまで見送る気なんだろう。

先に部屋へ帰る。
玄関前で手を振り、部屋の中へ。




楽しかった。
今日は良く眠れそう

急いでお風呂に入って直ぐにベッドに入った



今日はちゃんと、電気を消して