で、二人でトイレ行って、戻って来たら…こう


叫びをあげる私を前のドアからみる凛々ちゃん

きっと今目が点になっているだろう


きっと、他の皆も…


「だ、だれ!?コレ書いたの!」


私は黒板消しを掴みながら叫んだ


今私の顔はひどく赤面しているだろう……
だから顔が誰にも見えない様に黒板を消していた