二人は下校は一緒だけど、登校は別々だった…はず?



「いや、たまたま下駄箱であっただけ」

光君はそういいながら机に向かった



「へー」




「梨花ー。早く早く!」


「うん!」

私はそれで会話が終わったので、凛々ちゃんのとこに向かった