唐突な話が多すぎて、悪魔はついていけなかった。



「…!


じゃあ、母さんはそのエキドナ…?って世界に帰ったのか!?」






「そこまではわからない、

でも、僕らは魔女と人間のハーフってことは、確かなんだ。」






いつも明るい天使も、この時はいつになく真剣な表情だった。