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授業中喋っていた私達は結局準備室の掃除をすることに。


正直メンドイ。
「うわっ埃だらけー」
「きたねーな…とりあえず、ホウキと雑巾と塵取り取ってくるわ。」


「え?あぁうん」
〈ガララララッぴしゃん〉
大分古いもんばっか置いてあって、紙かびが生えてるものとか
古い資料とか
段ボールとか積み上げてあって…

とにかく…汚い

「そぅだ。ここ第一準備室だからだ。」

うちの学校には第一と第二があって第二の方が広いからーとかなんとかで、使われてないし、

先生たちは触りたくないとか言って、なんにもしてないらしい。



「たくっ嫌なことばっかり押し付けてっ!」

私は回りに散乱している紙だのなんだのを拾って、とにかく台のうえに置いた。
奥に来ると、あんまり紙とかじゃなくて、布だ糸だとかが落ちてた。

「なんで…?」

立ってふいに前を見た

すると、
目玉は無くて、
骨骨で、



リアルな骨格標本が置いてあった


「キャャャァァ!!!!」
嫌だっ
怖いっ