~っ!!!/////

お揃いの物をつける。それだけで幸せになれそうだ...



「苺ちゃん、他の店見に行く?」



「え?ぁ、うん。」




「じゃ店の前で待ってて、欲しいもん買ってから行くからっ」




しばらくして竜也くんが店から出てきたので


他の店にもいろいろ回ったりしていた。




気づいたらもう日も傾いていた。そろそろ帰らなきゃ...



「竜也くん、私そろそろ帰らなきゃ...」


「あ、じゃぁ送るよ?」