いつもの朝が来た。


「お母さんおはよー!」

「怜衣菜おはよ。」

「あー学校か…。てか今日新しい先生来るらしい!」

「そうなの?優しい先生だといいわね。」

「うん!行ってきます。」

「いってらっしゃい。」


こうして怜衣菜はいつものように学校へ行った。