心の中でそう呟きながら外を見る。自分は別に男なんて興味無いし、高校行って恋愛すれば良いと思っている。っというより今は、部活ざんまいって感じっだった。とか思ってる間に転校生の席は自分の隣だ・・・。


「初めまして、俺佐田健也(さだ けんや)。よろしくな!!」


「あぁ、うん、ウチは中島姫椰(なかじま まや)。よろしく。」