亮二がグラスにワインを注ぐ。

乾杯をして、一口飲む。

「美味しいー!」

2人で声をハモらせた。

それから、あたしたちは、ピザもフライドチキンもサラダも完食!

そして、亮二がケーキを持ってきてくれた。

「ケーキまであるなんて、嬉しいなぁ~」

「ここのケーキ屋のウマイんだぞ」

「へぇ」

亮二の言った通り。
ケーキも美味しかった。


「はー。お腹いっぱい」

どれも美味しくて、あたしのお腹は満たされた。

亮二がソファから立ち上がり、寝室へ入り、すぐに戻ってきた。