「あっ!!」
急いで時計を見るとPM7:00をさしていた。
「今日もいこっかなぁ~♪」
あたしは一日のリフレッシュによく一人で公園の山にのぼって星を見に行く。
とにかく空を眺めることが小さい頃から好きなのだ。
「よ~っし、行くかな。」
大きなあくびをしながら、リビングへ向かった。
「また星見に行くの?」とお母さんの声がした。
「うん」と愛想なく答えると
「早く帰ってきなさいよ~!」といつもの言葉が返ってきた。
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