かよこは駅まで私を 送ってくれた。 「かよこ、お守り」 そういうと、私は かよこに手紙を渡した。 かよこは嬉しそうだった。 そして私たちは 自分の家に帰った。 母は私を心配してくれた。 気持ちが変わった私は、 お母さんと話そうかなっ て努力した。 それから毎日のように Skypoをやって、かよこと 連絡をとった。