気付いたら僕はきれいな花畑にいた。




あたり一面が花畑だった。

ジブリに出てきそうなくらい
きれいな花畑。


ここが天国か…
根拠はなにも無いけど
なぜかそう思った。




しばらくボーっと眺めて
立っていた。




それでもしばらくすると
少し心細くなってくる。



突然、中年くらいのおじさんが
現れ、近づいてきた。