麻衣のペースでゆっくり二人で


   並んで帰った 、





   「 送ってくれてありがとうっ 」





   そう言い放つ麻衣は、


   飛び切り幸せですオーラを感じれた



   やばい ... 我慢できねーかも 


   麻衣の笑顔が俺の理性を破ってく


   スキップで足踏みして帰ろうとする麻衣



   帰らせたくない ...


   俺の側にいろ -






       ちゅ





   俺の思い、麻衣に通じたか?


   麻衣は顔を真っ赤にさせて



   りんごみたいで食べてしまいそうだった、