AM7:00・・・。 起きてすぐ身支度を済ませた。
今日から新しい学校に通う。
前の学校では校則が守れず不登校。それから親に違う学校に
通わされた。
私は鈴木欄。高校2年。私は2つの顔を持つ少女。
ひとつは静かな無口系女の子。もう一つは喧嘩好きの不良女子。
家を出た。
「どういう学校かな~。めんどくさそう・・・」
普段の私はメガネをかけ、丈の長いスカートで二つ結び。
家から20分後。とうとう着いた。私が入るクラスの担任と一緒にクラスに向かっている。
「ガラ・・ガラ」 
「え~今日から2年B組に転入してきた鈴木だ!!では鈴木自己紹介しなさい。」気安く
「「鈴木」」っていうな。
「B組に転入しました鈴木です。よろしくお願いします。」睨む視線が次々と見てくる。
「鈴木の席は窓際の一番後ろの席だ!!」私は緊張もせず普通に席まで歩く。
隣の奴はデブで鼻デカ野郎。そうして今日が終わった。「あーやっと終わった~」急いで家に
帰り、着替えて、化粧をして、つけてたヘアスプレーを落とし、金髪に戻り、家を出て、
バイクにまたがり、エンジンをつけた。「ブロロロン、、」 待ち合わせ場所に着いた。
「欄!!おっせーぞ!!」PM6:00不良仲間の悠斗と浩司と瀬里奈と七姫がいた。
「ずいぶん遅かったね欄」瀬里奈が呆れて言った。「じゃ、