「分かったんなら話は早い。
俺等は清龍。で、アンタが俺等の探してた
…人。いや姫か?」

「姫?」

「そぉだよー、來実ちゃん」

「…亮、少し黙れ。」

「あいよ。輝ちゃん」

「…まぁ、アンタの正体はわかってる。
可憐にに舞い笑顔で人を倒していく。

悪魔…

だが、
その笑顔は泣いているようにも見える。

なこうよん呼んでるよな?

地獄の舞姫。

違うか?

または、舞姫。

千の美しさをかね備えた姫

千姫。」