「本当に、本当なの?」


「あ~こんなに愛しいと思ったのは、お前が初めで...もう後は」


唾を飲み獅子さんの口元を見つめた。


「あ~もう、我慢出来ないかもしれん...マジヤバイ」

「どうしたの?」



獅子さんを上目遣いに見つめる。