朝目が覚めたら思ってたとおり、目が腫れてた。

さぁてと冷やそうかな… ~10分後
これぐらいでいいかな?

「あっ、もうこんな時間だ。早く準備しないと翔英来ちゃう⁉」

ピーンポーン
おっギリギリセーフと!

「梨花ぁ~、翔英君きたわよ~!」

「はぁい!今行く!」

どんな顔すればいいかな?
「翔英…おはよう!」
わたしのバカー
何で顔そらしちゃったの?
昨日のこと、気にしてるのバレバレじゃん。

「梨花…その…昨日はごめん」
「全然…気にして無いよ⁉」
笑えわたし…

「じゃっ、行こっか!」
「あぁ」
「行ってきまーす」

翔英といつもと変わらない話をしてたら、学校についた。私の家から学校まで15分ぐらいでつく!

「梨花おはよう!」
「由紀おはよう!」
由紀は私の親友なんだ!
すっごく可愛くて優しいんだょ‼

「じゃあね!翔英」
「おおう」

私と由紀は2組で、翔英は1組なんだよ!

でも、翔英はモテるから嫌なんだけど…。

「「「「「「「梨花と由紀おはよう!」」」」」」」
「「おはよう」」

ゃっぱあいさつって、気持ちいいぃぃ!

「あの、小川さん。話があるんだ。来てくれないか?」
「いいよ!浅井君。 由紀ちょっといって来るね。」

「はいはーい。 行ってらっしゃーい。」
どこ行くのかな。
「小川さんて、彼氏いる?」
「えっ、いないよ!」
「もし、良かったら付き合ってくれない?」
「ごめんね。フられたけど今でも好きだからむりなんだ。」
「わかった…。
気持ちを聞いてくれただけでいいよ!」

浅井君はじゃあと言いながら、教室に戻った。




でも、この告白を翔英が見てたのを知ることになる。