軼「ご、ごめん…((シュン」


うん。軼は、反省してるみたい。


椎「あーあー。咲、怒っちゃった!」


こいつは…


本当に…


『教育しない猿だな((殺気』

椎「ヒッ」

充「咲、落ち着け」

『チッ』


充が止めてなかったら、今ごろ椎死んでたからな。


後で覚えとけよ。


って目で私は、椎を見た。


椎「す、すみません」

『もう、許さない。軼は、可愛いから許す。軼、おいで』


私は、軼を呼んだ。


軼は、トコトコ来る。


さっきのが怖かったんだろうね…


でも、歩き方が…


『可愛い!!』

ギュー


軼「あ、ありがとう///」


本当にかわいすぎ!!


鼻血が出そう!!


ん?なんか、殺気が…?


軼の後ろから…


私は、軼の後ろを見た。


あれ?なんで、皆怒ってるの?


皆、殺気まで出して…


玲は、ニヤニヤしてるし…


どうしたのかな…?


軼「咲…後が怖いから離して?」

『いや!』


軼は、私の答えにびっくりしたみたい。


他の皆も。