「起立、礼。」
「「「ありがとうございました」」」
号令がかかり、皆はもう友達が出来てるみたいでみんな、楽しそうに笑って話してるし。
もしかして、友達いないのって私だけ⁇
ぃゃだー‼うなだれていると、
「理央」
へ⁇呼ばれた⁇私の名前知ってるのって隣の人しか知らないょね⁇
そう思って隣を見ると、やっぱり
呼んでいたのは、九条 遼哉だった。
「な、なんですか⁇」