母『そう…分かったわ。すぐに手配します。美羽、後悔はしないわね?』 美羽『はい。あと…学校も辞めたい。母さんの会社継ぐために留学します。』 母さんは一瞬目を見開いた。 でも… 母『よく言ったわね。今までそんな事言わなかったもの…。美羽、1ヶ月後おばぁがいるニューヨークに行きなさい。おばぁには私から言っておくから。』