君の笑顔を見るたびに 怖さは嘘のように 聞いていったのを 覚えています。 でもその分、 胸の苦しみは 膨れていった。 君はズルいよ。 人の心を 奪っておきながら、 その平然とした顔。 私の心を奪ったのは 君なのに。