次の日、学校にいく足が
重かった。


今日こそゎ…


教室のドアの前で
一息ついてドアを開けた。


ガヤガヤ―


やっぱり1日出遅れたら
グループに入ってくの、
きついなぁ…


「はぁ…」


「邪魔」


「え…?」


「だからドアの前立ってられたら
邪魔っつってんの」


「あっ、ごめんっ」


私の前に立ってたのゎ
モデル並のイケメンくん。


「捺稀が女いじめてるー」


「あ?いじめてねーし。
てか朝からうっせぇ」


「もー、大丈夫?」


そう私に話しかけてきた子もまた
超絶美人さん。


「え、あ、うん」


「私、知紗ってゆうのー」


「知紗ちゃん超かわいい」


「えー?惚れちゃった?(笑)」


「うんっ(笑)」


「あはは(笑)超おもしろいーっ!
名前なんてゆうの?」


「あ、花音ってゆうの」


「花音ちゃんよろしく!」


「うんっ!」


学校二日目、超絶美人さんと友達になれました(笑)