○お礼の言葉○


最後まで読んで下さり有り難うございました。


読んで下さる方がいたから、完結する事が出来ました。

本当に感謝してます。



Dearestは面白い程スラスラと書く事が出来、この作品を書けた事に私も満足しています。

完結した事を寂しく思うくらいです(笑)



こちらの作品は、養護施設や孤児院のボランティアをした時に感じた気持ちを物語にしました。


親のいない子どもは大人に必要以上に甘える子や、我慢を覚えてしまっている子、暴力的な子など

普通の家庭で育っている子どもより大人びてて、小さいのに色々考えを巡らしているように感じました。


私はそれを痛くて辛く想いました。


でもそれは現実です。


大人の勝手な意志で子供が苦しんでいる世界。



そんな世界が愛で満ち溢れればいい。


孤独に育った子ども達もラヴのように、最期は幸せを感じて眠りについて欲しい…。


そう願って書いた作品なので、こんなに長くなってしまいました(^^;)


申し訳ありません。




最後になりますが、本当に読んで下さって有り難うございました。



読んで下さった方に、満ち溢れた愛が降り注ぎますように…。





【Dearest】
著者・陽生