子ども達が将来の夢を持って、それぞれの道を歩き始めた頃。



幸せな家庭はもうすぐ終わってしまうと、ラヴとアキは感じ始めていた。




でも夢に向かう子ども達を見て

寂しい気持ちを抑え、見守る事にした。






さよならのカウントダウンは

少しずつ動き始めていた…。