何色にも変化する手持ち花火や、置いてする小さな打ち上げ花火を楽しむ一家。
するとラヴとアキの周りを火を放ちながら何かが走り回る。
「きゃあああ!!!!何、何っ!?」
アキがラヴに抱きつくと、ラヴは少し口角をあげた。
「あはは!アキ驚き過ぎだよ。ただのねずみ花火だよーん♪」
「てか、ラヴは何ニヤけてんだよ!!変態か、お前は」
ラヴはパニックになるアキを抱き上げると、キュルキュルと回っているねずみ花火を踏んだ。
「わーっ!バカぁぁ!!花火踏んじゃったらつまんないじゃんか!!」
レオンはラヴの足元で潰れた花火を拾う。
「アキを恐がらせた罰です。まぁ…アキを私に甘えさせてくれた事はお礼を言いますが」
「何言ってんだよ、ラヴは」
アシュリーが呆れてラヴを見ていると、今度はアキがはしゃぎだした。
するとラヴとアキの周りを火を放ちながら何かが走り回る。
「きゃあああ!!!!何、何っ!?」
アキがラヴに抱きつくと、ラヴは少し口角をあげた。
「あはは!アキ驚き過ぎだよ。ただのねずみ花火だよーん♪」
「てか、ラヴは何ニヤけてんだよ!!変態か、お前は」
ラヴはパニックになるアキを抱き上げると、キュルキュルと回っているねずみ花火を踏んだ。
「わーっ!バカぁぁ!!花火踏んじゃったらつまんないじゃんか!!」
レオンはラヴの足元で潰れた花火を拾う。
「アキを恐がらせた罰です。まぁ…アキを私に甘えさせてくれた事はお礼を言いますが」
「何言ってんだよ、ラヴは」
アシュリーが呆れてラヴを見ていると、今度はアキがはしゃぎだした。