次の日・・・




朝、学校へ行く準備をしていると




ピンポーン




〖お母さん出て〗



〖はぁい〗




「どちらさまですかぁ?」




「あ、山田海斗と申します」




「朱里さんはいますか?」




「はい、いますよ。待っててね」




〖朱里ぃ~〗



〖なに?〗



〖山田海斗っていう子が来てるよ〗



〖え、海斗が?〗




なんでだろう・・・



不思議に思いながら出てみると・・・