「ちょ…雛菊ちゃんっ?」

雛菊にマウントポジションをとられ、わちゃわちゃと下で暴れる秋帆。

「だってぇ…お母さん言ってたじゃん…」

雛菊はまたも秋帆に密着する。

「秋帆君と結婚してぇ、賢い子を作ってねって…♪」

ツツーッと、秋帆の胸をなぞっていく雛菊の人差し指。

「それはっ、結婚してからって事であって…」

「秋帆君は…私と賢い子を作るの、嫌…?」

「い、嫌じゃないですけどっ…」

「じゃあ、決まりだね♪」

「で、でも今ここでそんな事したらっ、僕ら学生ですしっ、野いちご的にも色々とっ、んぐっ!」

雛菊、またもチューで秋帆の口を塞ぐ。