「うぐぅ…」

「がはぁっ…」

「うぷっ…」

三者三様、飲み干した直後に呻き声を漏らす。

流石にダメージは相当なもののようだ。

「あ、あれぇ?銀『うぐぅ…』とか言ったらろ?」

「り、龍娘先生こそ、『がはぁっ…』とかいいパンチ貰った後みたいなリアクションしたれしょ?」

「し、してないろ?ふ、冬も『うぷっ…』とか…吐きそうならトイレに付き添ってやるろ?」

「は、吐きそうなのは龍娘先生れしょ?無理は体によくないれすよ?」

三人とも膝が笑っている。