そんなとき出逢ったのが、傷だらけの金髪ヤンキー、みーくんで、



君は眩しいくらいに輝いていた。



金髪は目立ちすぎて、彼女に殴られているところを見ちゃったんだっけ。



こんな人とは絶対に関わりたくないって思ってたのに、



気づいたら誰にも言えなかったことも言えて、恋に落ちていた。