『ん?なに?』
ニヤッと笑ってあたしを見る。
『と…とりあえず
寒いし戻ろ?
夜は肝試しもあるしっ』
『俺は今葵とこうしてたいんだよ。
もうなんもしねぇから
このままでちょっといさせて。』
『ッ//////』
あたしの顔が
棗のその一言で真っ赤になったことは
言うまでもない。
ーー夜ーー
なんとかあのあと棗を説得して
今は乃愛とお風呂!!!!
露天風呂で景色も最高だし
ほんときてよかったなー…
『そういえば乃愛。
悠くんと何してたの?』
あたしはミルク湯につかりながら
たずねた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…