「痛ッ」 『足ひねったか?』 「たぶん…」 『しょーがねー、ちょっと俺の荷物もっ てろ』 「はい…」 いつもなら女なんかに興味を示さない俺がなぜかこいつともうちょっといたい、 なんておもった こいつ気に入ったぜ! 「わっ!!」 お姫様抱っこが恥ずかったのか女は顔を赤くしてキョロキョロした こいつおもしれー にしても軽い… こいつちゃんと飯くってんのか!?