「月菜?」


「…行っちゃだめです。…一緒にいて下さい」


私は気づいたらそんな事を言っていた


今考えるとはずかしいです///


……あれ?


1分たっても蓮哉は動きません


どうしたのでしょう…


そう思い顔を見ますと……


「…なぜ顔が赤いのですか?」


熱でもあるのでしょうか?


ピクッ


あっ、動きました!


「…反則だろ///」


「蓮哉?」


何がですか?


グイッ


「っ!?」


私は腕を引っぱられ、ある部屋に連れてこられました