「俺、月菜さんを守ります!」


「私なんかって言わないで下さい!」


みなさん……


私は認めてもらえたみたいです


良かった…


「ありがとうございます!」


「これで姫のご披露は終了だ。各自、風鬼には気をつけろ」


「「「「「はい!!!!」」」」」


みなさんの返事を聞くとまたさっきの部屋に戻りました