「大貴さん!?」


次に声を上げたのは月菜だった


…大貴さん?


「やっぱり!あの日以来ですね!」


「はい!あの日は本当にありがとうございました!」


やっぱり知り合いか?


「2人は知り合い?」


零が大貴と月菜に聞いた


「はい!パーティーの日にお会いしたんです」


答えたのは月菜だった