「お前ら…」


「付き合ってるよ~!」


零君はそう言って美波を引きよせました


「だから…美波に手ぇ出したら…どうなるか分かってるよな?(黒笑」


笑顔なのに怖いですっ…


…って言うか零君って腹黒だったのですか


「「わ、分かったから」」


そんなに零君って怖いんですか…


っと!


そんな場合じゃありません!


勉強しにきたんですから!


「部屋に案内もしましたし勉強しましょうか」


「「うん!」」


こうして私達は勉強を始めました