そして、次の日。







今日から本格的に文化祭準備がスタートした。






が、そんな俺の周りには、女子…女子…女子…。







なんでかというと、前に説明したとおり、女子が衣装作り。








だから、男子は女子1人に作ってもらわないといけない。







それで、俺の衣装を作りたいという女子が俺の周りに集まっているというわけ。







俺的には、森川に作ってもらいたい…







すると、建斗が女子の中を掻き分けながら、俺のところに来た。






そして、俺の耳に顔を近づけてきた。