「いいんだよ…。おまえのペースで向き合っていけば…。」





そんな建斗の言葉に安心できた。






そして、HRが終わったので、俺たちは教室に戻った。







教室に戻ると、なぜか委員長が謝ってきたので、俺も謝った。








うざい女子達も心配してきて、俺たちのことろに来たが、「大丈夫だから。」とだけ言った。







そして、結局、俺がホストクラブを嫌がったため、仮装喫茶となった。







女子が衣装作りで、男子がその他のセットとかを作らないといけないらしい。






文化祭準備は早く帰れねーな…






そんなことを思って、俺は落ち込んでいた。